豊胸の手術法とは

病院6

豊胸とは何なのか知らない方もいるでしょう。この豊胸とは胸を大きくするために行う手術のことを広く指します。広く指すと説明したのは胸を大きくするために行う豊胸手術にも大きく分けて3種類存在するからです。

ちなみ手術方法や選ぶ病院によってかかる時間や手術の流れは異なります。

では胸を大きくする手術方法には具体的にどんなものが挙げられるのか紹介します。3つのうち1つ目に挙げられるのはシリコンを胸に注入する方法になります。この手術方法は自分の希望する胸の大きさに合わせて手術を行うことができます。

またシリコンを使用するため、吸収されることはなく長期間胸の大きさを維持できるとも言われています。2つ目の手術方法は自分の体に存在する脂肪を注入する方法です。この方法はシリコンとは違い、自分の体に元々あった脂肪を取ってからそれを胸に注入する方法になります。

シリコンの場合は体にない物を入れることとなるため体に合わない場合もありますが、脂肪注入豊胸の場合は定着しやすいとされています。とは言え、注入をした脂肪がすべて胸の大きさとなるわけではありません。3つ目はヒアルロン酸を用いた豊胸手術になります。

こちらはヒアルロン酸をバストに入れて大きくするという方法です。こちらも脂肪を用いた手術と同じで体に吸収される場合もあり、手術当初より胸が小さくなる場合もあります。

したがって、豊胸手術の方法は自分がどのように手術を受けたいか、術後にどうなりたいかによって決めることをおすすめします。

→脂肪を用いた方法